ラマ2世通りの柵に凸しひっくり返る事故発生。プラチュワップキリカーン元県知事が死亡。居眠り運転が原因か?!

プラチュワップキリカーン県の元県知事が、自動車事故で命を落としました。
この死亡事故は9月14日朝方に発生しました。
元県知事の乗る三菱パジェロスポーツが、ラマ2世通りの道路脇の柵に衝突し、車両がひっくり返る大事故となりました。

亡くなった男性は55歳のプラキットさんと特定され、プラチュワップキリカーン県警察署長やプラチュワップキリカーン観光事業協会の元会長などを歴任し、この地域の有力者でした。

交通事故現場は片側4車線の道路で、そこにはパジェロの残骸が散乱し、左側にはコンクリート製の柵に衝突した痕跡がはっきりとありました。

同乗していたプラキットさんの妻スナンタさんは、奇跡的に生き残りました。
彼女は、プラキットさんの腎臓病治療のため、ラマティボディ病院へ向かう途中だったと伝えています。

当局は居眠り運転が原因ではないかとみています。

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