ミシュランプレートに選出のタイ料理の名店 「喃楽」とのコラボレーションメニューが登場。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル (浦安市舞浜)のブッフェダイニング 「グランカフェ」では、９月限定で 「タイフードブッフェ」を開催しています。

～ タイ旅行気分を満喫できるタイ舞踊やトゥクトゥク展示&乗車体験も実施 ～

本フェアでは、ソムタムやガイヤーンなど、 多彩な香辛料を組み合わせた味付けが食欲をそそる、 タイ料理 の数々が日替わりで登場いたします。
また「ミシュランガイド北陸 2021 特別版」掲載のタイレストランで唯一ミシュランプレートに選ばれた、 富山県にあるタイ料理専門店 「喃楽 (なんらく)」のオーナーシェフ 中川 幸夫 氏による、本場の味を再現したグリーンカレーやトムヤムクンラーメンなどの特製メニューもお楽しみい ただけます。

さらに、期間中、ホテル2階ロビーでは、 “指先の芸術”とも言われる曲線美が印象的なタイの伝統舞踊のパフ オーマンスや、タイでおなじみの三輪タクシートゥクトゥクの展示&乗車体験で、タイの魅力を存分に感じることができます。

この機会に、都心からほど近いシェラトンホテルで、タイのグルメや文化に触れてみてはいかがでしょうか。

◆特設ページ: https://page.talkappi.com/?f=sheratontokyobay-qr&id=350007&lang_cd=ja

◆協力　タイ国政府観光庁、タイ国際航空、タイ料理専門店「喃楽」

 

タイフードブッフェメニュー

シェラトンホテルオリジナルタイフードメニュー

前菜には、鶏のひき肉をキャベツや赤たまねぎ、 タイ語で「炒ったもち米を粉状にしたもの」の意味を持つ＝カオクア＝と一緒に炒め、 パクチーや唐辛子とあえた 「ラーブガイ・スパイシー鶏挽きサラダ」 や、日本では珍しい青パパイヤや、ニンジン、トマト、 唐辛子を甘辛いドレッシングであえた、シャキシャキ食感がたまらないタイの家庭料理 「ソムタム～青パパイヤサラダ」 をご用意しています。

メインには、スパイスが効いた甘辛タレに鶏肉を漬け込んで炙り焼きにした本場の屋台で人気のローカルグルメを、オリジナルアレンジした 「ガイヤーン・タイ風焼き鳥」 や、 ライムとともに蒸した鯛をナンプラーで味付けした、柑橘が爽やかに香るタイの代表的な魚料理 「プラーヌンマナオ・真鯛のライム蒸し」。

また、 生姜やにんにくとともに、鶏肉をココナッツミルクで煮込んだ、酸味の効いたまろやかなスープ 「トムカーガイ・鶏のココナッツスープ」といった、タイ本場の味を満喫できる料理を日替わりで取り揃えています。

また、お食事と合わせて、さっぱりとしたのどごしが特長のタイの代表的ビール 「Chang (チャーン) ビー ル」もご用意しております。 (※ブッフェとは別料金)

本誌ライターの感想

９月５日に開催されたプレス用試食会に参加してきました。

「喃楽（なんらく）」の中川シェフにお話しをうかがったところ、今回のお料理は、日本人の好みに寄せて食べやすく作っています。（辛さなど）
ただタイ人の方も満足して、帰られています。」とのこと。

日本のミシェランツアーをする外国人もよく来るともいってました。

さすがミシェラン店、コラボメニュー全部おいしかったです。
特に…

プーパッポンカリー
ソフトシェルじゃなくてカニのむき身がふんだんに入っていました。
こちらはマストメニュー。

マッサマンカレー
結構甘いので苦手だったんですが、甘すぎずコクがあり過去１おいしかったです。

デザートも盛りだくさんで、ブッフェが苦手な私ですが、全ておいしすぎて食べ過ぎてしまい、帰りはしばらくホテルのソファーで休ませて頂きました。

確かに東京だとガパオライス一皿1000円とかしますから、この品ぞろえでライチ4500円は破格（1000バーツ）ではないでしょうか。

「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」の期間限定タイ料理ブッフェ。
この記事みたら、明日にでも行ってみて下さい！