チェンマイの高級ホテルで、日本人女性の死体を発見。連れの日本人男性は「自殺」をほのめかす証言をしていますが…。

チェンマイのマヒドン通りにある高級ホテル「Parc Borough City Resort」で、日本人男性から部屋で連れの日本人女性が死亡しているとの通報を受け、警察が捜査にあたりました。

被害者はホリエ・アミさん(25歳)で、携帯電話の充電器のワイヤーが首にしっかりと巻き付けられた状態で発見されました。

この女性と第一発見者である日本人男性は、7月28日にホテルにチェックインしたと報じられています。
現在、この事件を伝える複数のメディアにおいて、多少内容が異なっており、大筋ではこのように伝えれています。

事件のあった夜、アミさんと男性は、同じ部屋で一緒に寝ていました。
しかし午前3時40分頃、男性が目が覚めた時、アミさんがベッドからいなくなっていることに気づいたそうですが、トイレに行ったものと思い、再び眠りについたと証言しています。
そして朝を迎え彼が目を覚まして際に、まだ彼女がいないことに気づき、様子を見に行ったときに初めて、彼女がバスルームの床で死んでいるところを発見したと述べています。

夫婦、恋人、カップルなどいろいろな呼ばれ方をされていますが、この二人は最近、バンコクからチェンマイに移住したいというアミさんの希望を叶えるためこの地を訪れたと男性は話します。

男性は、アミさんにうつ病の気があったと語りますが、警察はまだそれが原因で自殺したとは断定していないと伝えるメディアもあります。

日本人男性に関する詳細も全く報じられておらず、今現在は不審な点も多いので、何とも言えないニュースです。
続報をお待ちください。

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