パトゥムターニーの橋と橋の間に大きな隙間が！　当局は許容範囲だと言いますが…、本当に大丈夫？

タイ道路局は７月27日、パトゥムターニー県にかかる橋の接続セクション間に見つかった隙間は、安全基準の下で許容範囲であると断言しました。

問題の橋（パトゥムターニーのタンヤブリ地区のランシット・ナコーンナーヨック道路の交差点に位置）で、２つの橋セクションのかみ合わせ間に大きな隙間が発見されました。
隙間は、最大で14cmありました。

当局は、橋梁部分の隙間は、温度変化により広くなったり狭くなったりすると説明しています。

「橋に出来た隙間は、基準値を超えていません。危険と考えられる隙間は、車のタイヤがハマってしまうほどの隙間を言います」と当局者は主張します。

しかし当局は、橋の修繕と強化のための予算を要求しており、来年度に予定されているとも述べてます。

タイは、橋が崩落したりしますからね～。
予算が下りても、実際の工事に使われるのかどうか心配ですし…。