「絶対復讐してやる!」パタヤで酒に酔い、トラブルをまき散らした男がメディアに誓った言葉。

7月3日夜、パタヤの薬草酒(ヤードン)呑み場で、酔っぱらいの男が騒動を起こし、他の客から暴行を受けると言う事件が発生しました。
男性は、傷が回復したら絶対に復讐すると誓ったそうです。

救急隊は、22時30分、匿名の集団に襲われた泥酔男性、スラートターニー県出身のワシンさん(31歳)を救助しました。

ワシンさんは、顔の打撲、腫れ、出血など複数の傷を負っていました。
本人ワシンさんを襲った者の理由は不明だが、ワシンさんは酔っていても顔を覚えていたため、自分を襲ったすべての者に復讐するとメディアの前で宣言しました。

その後、目撃者であり会場オーナーのワチャラー氏(58)は証言しています。
同氏は、当時ワシンさんはすでに酒に酔った状態で入店してきたと述べます。
その後、彼は座って大量のヤードン(ハーブ酒)を飲んだ後、近くのテーブルをねり歩き、突然見知らぬ他の客に対し、手当たり次第にマッサージ等を始めたと言います。

ワシンさんがさらにお酒が進むと、異常な行動を示し始め、周囲の人々に不快感を与えていました。
最終的に、そのような客の誰かから暴行を受けることとなりました。

彼は、椅子から落ちた際に怪我を負っていたと言います。

他の目撃者からの情報では、ワシンさんはヤードンの店に到着する前に、近くのマッサージパーラーの敷地を破壊していたことも明らかになりました。

なんだか自分で原因を作り出しているように思えますが、タイ人は余裕で逆恨みしてきますので、簡単に誰とでも仲良くなるのもほどほどがよろしいかと。

 

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