【動画あり】山下智久&新木優子が映画「SEE HEAR LOVE 」PRアジアツアー最終の地=バンコク=で、タイ語を交えて舞台挨拶。

俳優の山下智久と新木優子が、主演する映画「SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる」のPRのためのアジアツアー最終の地としてタイのバンコクを訪問し、6月28日サイアムパラゴン6階SIAM PAVALAIにて舞台挨拶&トークセッションが行われました。

 

この日、2回に分けて行われたトークセッションで、二人は冒頭、タイ語を交えて次のような挨拶をしました。

山下「サワディーカップ(こんにちは)。ポムチュー トモヒサヤマシタ カップ(私の名前は山下智久です)。キトゥンポムマイ カップ(寂しかったですか?)。久々にタイを訪れることができて、とてもうれしく思っています。今日、少しでも楽しい時間をみなさんと過ごせたらいいなと思っています。最後までよろしくお願いします。

新木「サワディーカー(こんにちは)。新木優子です。ディーチャイ、ディーダイポムジューカンナカー(みなさんに会えてうれしいです)。ありがとうございまーす。本当に今日はみなさんここに来て下さって、ありがとうございます。本当にタイのみなさんにお会いできることを心から楽しみにしてました。今日は少しでも楽しい時間をみなさんと過ごせたらいいなと思います。よろしくお願いします。」

また泉本真治という視覚障害をもった役柄を演じるために、何か役作りを行ったか?という質問に対し山下は、
「僕は直接、目の不自由な方々にお会いして、生まれつき目が見えなかった方と、途中で目が見えなくなってしまった方とどちらにもお会いしたのですが、その方たちに感情面でどういう絶望味わったのか、そこからどうやって立ち上がったのか、という細かい部分も含めて、役作りに役立たせて頂きました。あとは家で目隠しをして、自分で体感してみました」と語っていました。

 

 

今回メガホンを握ったのは、『私の頭の中の消しゴム』(2004)で一躍有名となった韓国出身の監督イ・ジェハンで、スタッフも韓国から来ていたそうですが、撮影時の様子を訪ねられた新木は、「現場の撮影がすごくすごく大変で、1月2月に撮影していたのですが、日本は一番寒いんですね。雪が降ったりとか…。今回は降らなかったのですけど。本当に本当に寒くて、タイのショッピングモールの中にいるようだった」とコメントし、会場から笑いをとっていました。

とかく、トークセッションの会場は、黄色い歓声と笑いに包まれ、ファンにとっては最高の時間を過ごせたかと思います。

トークセッションの様子は動画に収めていますので、是非ご覧ください。
※チャンネル登録と高評価もよろしくお願いします。

映画「SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる」、タイでの封切りは7月6日です。

「SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる」

キャスト:山下智久、新木優子、夏木マリ、高杉真宙、山本舞香、深水元基、渡辺大、加藤雅也、菅原大吉、山本紗弥加

原作:「見えなくても聞こえなくても愛してる」(C) NASTY CAT/SUPERCOMIX STUDIO Corp.

製作:2023「SHL」partners

監督・脚本:イ・ジェハン(John H, Lee)

主題歌:山下智久「I See You」

 

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