警察署至近の違法賭博場に強制捜査。45名を逮捕。3名が泳いで逃走。1名心臓発作。

犯罪抑制局(CSD)は、ウボンラチャターニーの賭博場の検挙に乗りだし、賭け事に興じていた容疑者45人を逮捕しました。
驚いたことに、この違法賭博場は、ウボンラチャターニーの警察署からわずか500メートルの場所にありました。

6月8日午前3時、CSD捜査官20人により、この大規模なサイコロ賭博場に対し、強制捜査が行われました。

この事件は、付近住民からの情報により発覚しています。

強制捜査の際、容疑者3名が川に飛び込み、泳いで逃走しています。

また警察が踏み込んだ際、50歳の男性が心臓発作を起こして意識を失ったとされています。
警察は彼を蘇生させ、すぐに病院に搬送し、無事法的措置を行っています

地区警察署の5名の高官は、後日異動に直面だろうと言われています。

ただし更迭ではなく、通常割とすぐに戻ってきますが。
「驚いたことに」とは書きましたが、本誌読者の方なら、もう驚きませんよね。

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