BLACKPINKのリサが履いたタイの伝統スカートがブームに。さらに購入店も判明し、注文殺到中。

世界で最も著名なタイ人であり、K-POPのカリスマ、ラリサ・マノバンは、白いシャツとタイの伝統的なシン・スカートを着た自身の写真を投稿し、タイのファッション業界に新たなブームを巻き起こしています。

そして、そのタイのスカートを購入した場所が、ウドンターニー県の衣料品店だったということが、タイ系フランス人の女優ダイアナ・フリポさんが明らかにしました。
その衣料品店は、ダイアナの母親が経営していました。

6月5日早朝に投稿されたインスタグラムの画像は、リサが両親とともにアユタヤに行った際のもので、そのファッションに注目が集まりました。

この旅行に参加したリサさんの親しい友人の一人であるダイアナさんは、ウドンターニー市のナカー衣料品市場にある彼女の母親の店「チャーンルアン・ナカー」(ชานเรือน นาข่า)について写真を投稿し、情報を提供してくれました。

ナカー衣料品市場は、ウドンターニー最大の繊維市場です。
30年以上前にオープンした、タイの洋服を販売するお店です。

「チャーンルアン・ナカー」のオーナーでダイアナ妃の母親であるスウィモン・チャイウォンさんは、店にある服はすべてシルク、イカット、ミーキッドなどのさまざまな生地を使用して手作りされており、伝統的なスタイルと自然な色使いを強調していると語ります。

モダンなタイのスタイルに興味がある人は、そのパターンを店に持ち込んで仕立ててもらうこともできます。

リサが藍染めのスカートを着用後、スウィモンさんのところには四六時中注文が殺到し、すぐに在庫切れを起こしました。
このスカートは現在予約注文でのみで購入可能です。

ご興味のある方は、Facebook ページ: https://www.facebook.com/ChanruenNakha
または Line アプリケーション: @chanruennakha からお店にお問い合わせください。

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