イエローライン沿線は見所いっぱい。8つのモールと1つのナイトマーケット、スタジアムにも楽々アクセス。

6月3日、なんとか一部一般公開にこぎつけたイエローラインですが、全線が開通すれば、これまで車を使う必要があった旅行者には行きづらかった場所でも、アクセスが楽になります。

そこには、8つのショッピングモールと1つの大型ナイトマーケットがあり、見所がたくさんあります。
また大きな自然公園や2つのスポーツ スタジアムにも簡単にアクセスが可能となります。

運営会社であるイースタン・バンコク・モノレール(EBM)社は、試験運行の2週間以内に段階的に試験運行サービスを拡大し、全23駅、距離30.4キロメートルをカバーする予定とのこと。

実際にどのような施設にアクセスが可能か、ご紹介してまいりましょう。

〇ラップラオ駅
セントラル・ラットプラオ
ユニオンモール

〇チョクチャイ4駅
セントラル・フェスティバル・イーストビル

〇バンカピ駅
ザ・モール・バンカピ

〇ラムサリー駅
ラジャマンガラ国立競技場
フアマーク屋内スタジアム

〇スワンルワン・ラマ9世
ラマ9世公園
パラダイスパーク
シーコンスクエア・シーナカリン
タラートロットファイ・ナイトマーケット

〇シーアイアム駅
セントラルプラザ・バンナー

〇サムロン駅
インペリアルワールド・サムロン

イエローラインには、他の公共交通機関と接続するための乗り換えポイントも4か所あります。
現在ご利用可能なのはサムロン駅とフアマーク駅のみで、サムロン駅でBTSに、フアマーク駅でエアポート レールリンクに乗り換えることができます。

近い将来、ラップラオ駅で地下鉄MRTに、ラムサリー駅でオレンジラインに乗り換えることができるようになります。

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