タイ警察が飲酒すると僧侶が死亡する?! その因果関係や如何に!

風が吹けば桶屋が儲かると言いますが、タイは警察が飲酒すると僧侶が死亡します。

最近の気温急上昇の中、タイ東北部スリン県で飲酒した警察官が電柱に衝突し停電が発生しました。
肺に問題を抱えている僧侶は、暑くて扇風機すら動かすことができないと訴えていました。
その後、僧侶は翌朝部屋で死亡しているのが発見されました。

ワット・チャイ・プラコム寺院の58歳のプラー・ブーン・チャドさんは、いつもは欠かさない毎日の托鉢に参加してきませんでした。
僧侶らが彼の様子を確認するために部屋に入ると、彼は床に横たわって死んでいたと言います。
僧侶は裸で発見され、夜中のうだるような暑さを和らげるために法衣を脱いだものとみられています。

警察は、僧侶の部屋で吸入器やさまざまな薬を発見しました。
僧侶は肺疾患を患っていたと同僚たちは語ります。
彼は歩くことができず、電気自動車を使って移動していたとのことです。

僧侶の死と警察の飲酒との因果関係は証明できないのでしょうかね。

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