バンナーの高速道路の橋ゲタからコンクリート片が落下し車に激突。でも補償は期待しないで下さい。

被害は小さいかもしれませんが、事態は重大です。

高速道路からコンクリートの塊が落下し、車が損傷すると言う事故が発生していました。
重大な事故にもかかわらず、当局は車の修理に対する補償しか認められませんでした。

被害者は「高速道路はますます危険になってきました。私がもう少し速く運転していたら、フロントガラスが粉々になり、車の誰かが怪我をする可能性があったかもしれません」と述べています。

この事故は、2023 年 3 月 29 日にバンナー交差点の近くで発生しました。
そこでは、高速道路の端からのコンクリート片がフロントガラスとボンネットに落ち、相当な損傷を引き起こしました。

この問題を高速道路当局とその保険会社に報告すると、修理工場を紹介されました。
しかし依頼が溜まっているため、ソンクラーン祭りが終わるまで車を修理できないと通知してきました。

フロントガラスが壊れ、ボンネットがへこんだため、車は運転できなくなり、修理を待つ間ガレージに駐車しなければなりません。
代車もなく、毎日車に頼っている人にとっては不便極まりないです。

彼らは、この結果の公平性に疑問を呈し、「ドライバーと道路利用者はこの状況を受け入れなければならないのか? その結果、ゴミ収集人、オートバイの運転者、または歩行者が負傷または死亡した場合はどうなるか? その場合でも責任を否定できるか?」と尋ねます。
彼らは、同様の事件が発生した場合、高速道路知事がより多くの補償を要求するかどうか疑問を感じています。

本誌ではこのようなケースの場合、ほぼ泣き寝入りとなるので注意するよう警告してきました。
人が死んでも、はした金しかもらえません。
責任という概念が、そもそも欠如している国です。
まともな話し合いなど、ましてや正義など通じません。
相手がお金持ちでもない限り。

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