♬ま～がりくねった道だけど～運転一筋ストレート！事故とケンカはタイの華？

タイで派手な事故のニュースに困ることはありません。

５月１日、バンコクのホイクワーン区のプラチャラット・バムペン通りで、タクシーの運転手がコントロールを失い、壁に衝突しました。
事故の影響で、運転していた男性と車に乗っていた女性の双方が負傷しました。
調査の結果、原因は運転手である 46 歳のウィスット氏が痙攣を起こしたためと報じられています。

一方、５月２日午後、クラビー市内のタラートガーオ交差点で、大胆にも薬局に突っ込んだトラックの事故が発生しています。
お店に大きな損害がありましたが、衝突でけがをした人はいなかったと言います。

トラックを運転していたのはシリサック（50歳）。
彼は、ブレーキが効かなかったと主張しており、しかたなく車を避け道路脇に衝突することに決め、突っ込んだと言います。

運転手は衝突の責任を認め、薬局に損害を支払うことに同意していると言います。

薬局に突っ込んだ方が、大惨事になった可能性すらあったはずですが…。
ウソか本当か、とても伝わっていることを100％真に受けることはできませんが、言えることは、こういった事故が日常茶飯事に起きているということです。
タクシーの写真なんて、ドリフのコントかとしか思えないほど、信じられない状況です。

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