バンコク警官立てこもり事件。容疑者の遺体からマリファナ検出。親族は容疑者の死に疑問。

当初からまことしやかにささやかれていた通り、犯人は「大麻(マリファナ)」常習者でした。

バンコクのサイマイ地区で2日間にかけて立てこもりを行った警察官の血液を調べた結果、マリファナの存在が明らかとなりました。

「カン警部」と呼ばれていたキティカーン容疑者は、警察突入時の銃撃戦が元で、搬送された病院で死亡が確認されました。

医療関係者によりますと、容疑者は失血死による死亡とのことです。
銃撃後、容疑者は2階から飛び降りています。

上級警察官である容疑者の兄は、これまでのところ警察の捜査に疑問を呈しています。
彼は弟が撃たれた方法と警察の行動に疑問を呈しています。

本誌でも、速報でこのニュースを聞いたとき、容疑者が病院で急死したことにものすごい不自然さを感じました。
ただその疑問を払しょくするべき術は、内部告発でもない限り難しいでしょう。

銃乱射警察官立てこもり事件、容疑者確保後、病院で急死?!

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