洋服市場で有名なプラトゥナムで、まっ昼間の殺人事件。理由はスマホいじり?!

3月9日正午、パヤタイ警察署は、殺人事件の通報を受けました。
事件は、洋服や小物市場で有名なプラトゥーナムのデパートの前で発生しました。

遺体は、胴体、腕、背中に5か所の傷を負っており、被害者は34歳のミャンマー人女性だと判明しました。
犯人は同じくミャンマー人男性で、その場ですぐに逮捕となりました。

犯人からの供述によりますと、加害者と被害者は同じ雇用主で勤務するフルーツ屋台売りの仕事をしたと言います。

動機に関しては、被害者女性が約100メートル離れた別の果物屋を担当していた加害者が、まじめに働かず、スマホいじりばかりしていると雇用主に告げ口をしていたと思い、怒りを覚えたと供述しています。

犯人は、女性を5回刺したあと、デパートの警備員によって捕らえられ警察に引き渡されました。

まあ、確かにスマホいじりばかりしているよく見かけますが、だからと言ってすぐ刺すしてしまうというのも、端折り(はしょり)すぎではありませんかね?

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