いまファンが増えている「タイ映画・ドラマ」の魅力を 字幕翻訳者が解説するウェビナーを4月15日に開催!

インプレスグループで航空・鉄道、語学分野等の分野のメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、季刊『通訳・翻訳ジャーナル』主催によるオンラインセミナー、「つーほんウェビナー」の第8回「字幕翻訳者がナビ! Vol.2 タイ映画・ドラマ大特集」を2023年4月15日(土)に開催いたします。

 

【第8回 つーほんウェビナー 開催概要】

[内容紹介]

近年配信される作品が増え、魅力的な若手俳優が次々と出てきていることもあり、日本でもどっぷりハマる人が多いというタイの映画・ドラマ。

長年にわたりタイの映像作品を日本に紹介してきたタイ語通訳・翻訳者の高杉美和さんが、タイの映画・ドラマの特徴や歴史、文化的な背景も解説しつつ、その魅力を紹介。また翻訳者という立場から、タイ語作品の「翻訳」の工夫についても語っていただきます。

さらに、高杉さんが字幕監修を務め、2018年に日本公開された『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の配給会社の担当者の方も登場。世界各国で大ヒットし、日本でも話題となった同作の字幕制作や、配給・宣伝の裏側についてもお話を伺います。

 

第8回つーほんウェビナー「字幕翻訳者がナビ! Vol.2 タイ映画・ドラマ大特集」

■登壇者:高杉美和さん(タイ語通訳・翻訳者)

株式会社マクザム 真田佳祐さん

■日時:2023年4月15日(土)14:00~16:00

■形式 :Zoomウェビナーによるオンライン配信(アーカイブ配信あり)

■参加費:2,000円(税込) ■参加申込方法:Peatixのイベントページ(https://tsuhon08.peatix.com)にてチケットを購入

■申込締切:2023年4月14日(金)17:00

 

[登壇者プロフィール]

タイ語通訳・翻訳者

高杉美和さん

東京外国語大学外国語学部インドシナ語学科タイ語専攻を卒業後、タイに渡り、1994年にタイ旭硝子(当時)に入社。秘書として5年間勤務したのちに退職。99年に帰国後、フリーランス通訳者・翻訳者として活動を始める。現在、文化・芸能・観光関連の通訳や翻訳、また映像作品の字幕翻訳を中心に活躍中。字幕翻訳作品は『風の前奏曲』など、字幕監修は『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』、『ハッピー・オールド・イヤー』、『プアン/友だちと呼ばせて』など。

株式会社マクザム 営業部

真田佳祐さん

株式会社マクザム/映画・テレビ番組・ビデオ・DVDソフトの企画・製作・配給・販売を行う。中国、韓国、台湾などのアジア作品を多数扱っており、タイ映画では『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』、『祟り蛇ナーク』、『ストレンジ・シスターズ』、『ハッピー・オールド・イヤー』の配給を手がける。

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季刊『通訳・翻訳ジャーナル』とは

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2月・5月・8月・11月の年4回発行する季刊誌。主に現役の翻訳者・通訳者、または翻訳者・通訳者をめざす人、語学に興味がある人に向けて業界の動向や学習のヒントなど、役に立つ情報を提供。「つーほんウェビナー」をはじめとする通訳・翻訳関連のセミナーやオンラインイベント事業も展開しています。 公式HP「通訳・翻訳WEB」:https://tsuhon.jp/

【イカロス出版株式会社】 https://www.ikaros.jp/

『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。

さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/

株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています

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