ラマ3世通りに架かる橋。2024年にオープン予定! 渋滞緩和に期待。

これが完成すれば、川向うへ行く際の渋滞が少しは緩和されるかもしれません。

タイ高速道路局 (EXAT) は、バンコクのチャオプラヤー川に架かる国内最大幅の河川橋の建設が、2024年までに正式に完了する予定だと述べています。と

タイ高速道路局によりますと、8車線の橋の建設は2023年3月にも完了する予定となっています。
ただし、検査や他の建築作業を経る必要があり、正式開通は来年に持ち越しとなります。

この橋はラマ3世高速道路プロジェクトの一部であり、ラマ2世道路に沿ってバーンクンティアン・インターチェンジからバーンコー・インターチェンジまで18.7キロ延長され、チャルームマハナコーン高速道路とシーラット高速道路に接続しています。

橋の稼後、2025年から1年間、保守のためにラマ9世橋を閉鎖します。
ラマ 9 世橋は現在、1日あたり平均104,000台の車両の行き来があります。
ラマ3世高速道路プロジェクトが開通すると、35年築の橋の混雑が緩和されるだろうと当局は述べています。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る