今一度ご確認下さい。タイでは電子タバコ、シーシャ(水タバコ)などが法律で禁止されています。

タイに来る旅行者は今一度ご確認下さい。
タイでは、電子タバコ、シーシャ(水タバコ)喫煙、電子シーシャのすべてが違法となっています。

タイ政府観光局 (TAT) は、安全で清潔で煙のない環境を目的としたタバコ規制法の一部である、公共エリアでの「禁煙」法があることを観光客に対し注意喚起しています。

最近、このような法律を知らなかった外国人旅行者が、その場で罰金を科されたり、逮捕されたりする事件がありました。
この措置は、健康上の理由と、電子たばこやシーシャが若者を喫煙の世界に誘っていると言う観点から、2014年にタイ政府によって導入されました。

したがってタイに来る旅行者は、電子たばこや電子シーシャを含む電子たばこに関連するアイテムや機器を持ち込まないことをお勧めしています。

また観光スポーツ省は、ツアー会社やガイドと緊密に協力して、特に空港、スポーツ施設、観光名所などの禁止区域で喫煙しないように観光客に協力を求めています。

喫煙が禁止されている屋外の場所には、運動またはスポーツのトレーニング施設、あらゆる種類のスポーツ会場または競技会、公共の公園、動物園、遊園地、子供の遊び場、および市場が含まれます。
ガイド付きグループツアーで旅行する観光客は、この新しい規則に厳密に従う必要があります。

タイは、2005年2月27日に世界保健機関のたばこ規制枠組み条約の締約国になりました。
それ以来この国は、ほぼすべての屋内の公共の場所、屋内の職場、公共の場での喫煙を禁止しています。
さらに2017年11月には、全国のタイのビーチでの喫煙が禁止されています。

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