バンコク、プーケット、チェンマイ、パタヤが中国人観光客に人気~Airbnb調べ。タイでは民泊は違法です。

民泊斡旋サイトAirbnbの東南アジア、インド、香港、台湾のゼネラル マネージャーによりますと、バンコク、プーケット、チェンマイ、パタヤの各都市は、中国人旅行者がAirbnbを利用して最も検索がなされたタイの都市でした。

同マネージャーは、中国人観光客の間で海外旅行への欲求がかつてないほど高まっていると話します。

最近の中国の旧正月の間、タイは米国と日本とともに、Airbnbで中国人観光客に世界で最も人気のある目的地の1つでした。

ただ、Airbnbのほとんどがタイでは違法されるコンドミニアムを利用した民泊サービスです。
ホテル免許のないこういったサービスはタイでは違法であり、コンドミニアム内のオーナー組合の規約でも、Airbnbの利用客を受け入れないと定めているにも拘らず、それを無視するコンドミニアムオーナーが後を絶たず、あちこちで問題視されています。

ホテルよりも安くて、きれいなコンドミニアムに宿泊できると思いこのようなサービスを利用しようとすると、現地の管理オフィス担当者より追い出しにかけれらる可能性もありますので、ご注意下さい。
そもそも違法行為ですので。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る