「GPSが悪い!」なぜ通れると思ったのか、その思考回路がもう宇宙過ぎる事故。

この手の事故も定期的に発生しているのですが、なんど言い分を聞いても(その言い分が本当なら)自分的に納得のいく答えが導き出せません!

有名校の中学生を乗せたフットボールアカデミーのバスが、高速道路の高架下を強引にくぐろうとし、2人のコーチを含む10人が負傷しました。
バスの運転手は、GPSで橋を渡れると思ったと述べています。

ケガを負った子供たちは、幸いにも軽傷でした。

1月15日午後12時30分、サムットプラカーン県の高速道路の橋の下で発生しました。
事故を起こしたのは、有名校の大型バスです。

当時、乗客でいっぱいだった車の前部は、屋根が完全に崩壊していました。
バスには乗客32人、うち学生26人、コーチ6人が乗車しており、学生11人とコーチ2人が負傷しました。

このバスの運転手(兼コーチ)は、道に不慣れで、事故現場に到着するまでGPSを利用してナビゲートしたとのことです。
彼は、その橋を確認しましたが「通れるはず」だと思ったと言います。

しかし、彼の判断は誤っていたのです。

例え100歩譲って、目測が誤っていたとしてもここまでえぐられる前に気づかないというのは、どうやっても解せないのですが…。
同じような事故が定期的に起こっているのですが、事故を起こした者は口をそろえて「GPSが悪い!」という言い訳しているのも、なんだかな?と言った感じです。

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