タイの政府庁舎に恐竜が出現?! どういうこと?

パフォーマンスのド派手さにおいては、タイの方が日本より勝っているかもしれません。

1月14日(第2土曜日)は、タイの「こどもの日」にあたります。

「子供の日」に備え、タイの政府庁舎には大きな恐竜が設置され、子供たちを出迎える準備をしています。
この日、5体の恐竜のレプリカが鉱物資源局からやってきました。
子供たちは、ロボット、宇宙飛行士、マイクロカーなど、展示物を楽しんだり、さまざまな活動に参加することができます。

具体的には、政府庁舎のプレスセンターでニュースキャスターに扮してみたり、さまざまなゲームを楽しんだり、ギフトやお土産を受け取ったりすることができます。
イベントでは、7,000個のボールが配られたりもします。

プラユット首相が、開会式の司会を務め、子供たちは首相の椅子に座るなど、普段できない様々な体験をすることができます。

政府庁舎に恐竜を持ってくるって発想が、日本ではまずでてこないですね。
ガーラシンなどは、恐竜の化石が多く出没し町おこしの産物にもなっています。
タイらしくて良いのではないでしょうか。

 

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