初のセンターに抜擢されたCGM48「マミン」。2作目のオリジナル曲『2565』の魅力を語る。
- 2022/12/29
- CGM48
「マミン・マニチャー」は、CGM48の2作目となるオリジナルソング『2565』でセンターを務めます。
この曲では、北タイ方言の歌詞がふんだんにちりばめられており、タイのランナー文化の楽器とともに、現代音楽と伝統音楽との共演が実現しています。
そして歌詞は、障害を乗り越え目的地へ迎う旅路を表現しています。
『2565』で初めてセンターを務める「マミン・マニチャー」は、このようにコメントしています。
「『2565』で、初めてセンターポジションを任せて頂きとても嬉しいです。
この歌詞では、北タイ方言の練習をしなければなりませんでした。
この曲は、これまでのどの曲よりも北方言語を多用しています。
これは非常に難しく、『2565』の曲で多くを学ぶ必要がありました。
タイのランナー文化の楽器が使用されており、非常に聴きやすく、心地よいリズムだと感じて頂けるかと思います。
曲のタイトルは仏歴(仏歴2565年は西暦2022年)のことではなく、ドイ・インタノン山の高さ2565メートルを表しており、歌詞ではさらに人生の世界を反映しています。
乗り越えるべき障害としてドイインタノン山を比喩し、その頂(いただき)に昇りつめたあとに美しい世界が待っていることをうたっています。
それは実生活でも同じく、仕事と勉強で成功したいのであれば、誰もが忍耐と問題を乗り越え、自身を鍛え鍛錬し、成功を証明して山の頂上に舞い上がるのです。
この『2565』では、CGM482期生も含まれています。
ファンへの印象度を上げ、認知度を高めるためにも、彼女たちの活躍にも期待しています。
今回のミュージックビデオの撮影は、本当に楽しかったです。
山上や山林のロケーション、美しく自然と調和した48グループならではの色合い。
水色のドレス、スカート、風が吹くとスカートがひらひらします。
すべてのメンバーを美しく、甘く、繊細に魅力的に一工夫したラメ入りの頭飾りも特徴的です。
日本人講師による素敵でエキゾチックなダンスの振り付けも見てください。
MVは、公式YouTube等で観ることが可能です。
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