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パチャラキティヤーパー王女、ナコンラチャシーマーで体調を崩され病院へ搬送。
- 2022/12/16
- タイローカルニュース
パチャラキティヤーパー王女(正式名:สมเด็จพระเจ้าลูกเธอ เจ้าฟ้าพัชรกิติยาภา นเรนทิราเทพยวดี กรมหลวงราชสาริณีสิริพัชร มหาวัชรราชธิดา)が、12月14日夜、ナコンラチャシーマーでのコンテストに向けて犬の訓練をしているときに体調を崩され、気を失ったと王室局より公式声明が出されました。
現国王とソームサワリー妃の娘である同王女は、東北部のパクチョンナナ病院で心臓関連の応急処置を受けたとされています。
彼女はその後、更なる検査と治療のためにバンコクのチュラロンコーン国王記念病院にヘリコプターで運ばれました。
声明によりますと、パチャラキティヤーパー王女は、2022年タイ王国陸軍によるタイランドワーキングドッグ・チャンピオンシップに参加する準備をしているときに気を失ったとされています。
このイベントは、12月10日から19日まで、ナコンラチャシーマーのパクチョン地区にある軍用犬大隊で開催されます。
すでに様々なエビデンスから様々な憶測がたてられているのも承知しておりいろいろと思案しましたが、王族に関するニュースなので、王室局の声明にのっとったニュースを先ずはお伝えいたします。