おかげさまでタイのKFCは、1,000店舗目達成です! 2023年はさらに30店舗。

日本でファーストフードというと某ハンバーガーチェーン店かもしれませんが、タイでは断トツでKFCです。

12月14日、タイで「KFC」(日本で言うケンタッキー・フライド・チキン)の1,000番目の店舗のオープンを記念する式典が開かれました。
その式典におけるコメントで、2023年さらに30カ所の支店をオープンする計画があることが明かされました。

セントラル・レストランツ・グループ (CRG) は、4億バーツの投資で、バンコクと残りの地方に約 15 の新しい KFC 支店を追加すると述べた。

ヤム  レストランツインターナショナル (タイランド) のマネージャーによりますと、CRGはすでにタイで320カ所のKFCを運営しており、残りはレストランデベロップメント(250) と QSR of Asia (430) によって運営されています。

タイのKFCの歴史は、1985年のセントラルラップラオから始まりました。
KFCは、まだまだタイで拡大する可能性があり、経済と観光が回復するにつれてブランドのパフォーマンスが、さらに24%成長すると予想されています。

「ブランドがCovid-19危機に対処できるようにしてくれたFoodpanda、Grab、Line Manなどの食品配達プラットフォームに感謝します」と彼は言いました。

私も今、食べたくなってしまいました。

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