これが「デート・レイプ」事件の手口か?! コンパニオンがパブで客から薬を飲まされ引退を決意。

薬物を使用して人を貶める行為は、戦争で毒ガスを使うのと一緒です。
なぜ後者は厳格に禁止され、前者の取り締まりは甘いのでしょうか。

タイ北東部ウドンタニーの繁華街にあるパブ/レストランで働く22歳のPRガールのメイさんと20歳のトリ―さんは、4人の男性客に薬を飲まされたと主張し、警察に報告書を提出しました。

彼らはそれらの証拠を持っていました。
メイの血中ベンゾジアゼピンは82.60ng、トリーは5.3 ngが検出されました。

これは脳の活動を遅らせる一種の鎮静剤であり、いわゆる「デート・レイプ」事件であると地元メディアは報じています。

それは4人の男性から女性らに与えられました。

警察は、レストランの監視カメラを調査しています。

彼女は、今回の恐ろしい経験が、この夜の仕事をやめるのに十分な理由となったと話しています。

できればもっと周知頂き、夜のお店で働くことの危険性を訴え、例え地味でも地道に仕事をすることを選ぶよう教えて行ってあげて下さい。
こんな仕事、長くは続けられませんし、どんなにタンブンしても絶対に幸せにはなれませんから。

 

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