スシローに質問あれこれ。タイ13号店はどこ? 日系ライバル店(銀〇皿)の出店については? 地方展開はいつ?
- 2022/10/18
- 日本料理
お寿司食べてますかーっ!
元気があれば、お寿司も美味しい。
10月は絶対お得な『トロフェア』やってます。
本誌では何度か申し上げておりますが、スシローはキャンペーン商品を食べた方が絶対にお得です。
スシローでしか実現できない良いネタを、精一杯の価格でご提供しているからです。
今月は特にこの『本鮪3貫盛り』が圧倒的にお得です。
大トロ、中トロ、本鮪の赤身。
この3貫が一つのお皿に乗って、なんと120バーツ!
原価高騰、燃料費高騰のさらなる波が、いつやってくるかわからない中、今この価格で食べておいた方が損はありません。
是非、その他全キャンペーン商品もお試しください。
気になる13店舗目はどこに?
10月5日にタイ12番目の店舗であるアイコンサイアム店をオープンさせたスシロー。
もちろん、まだまだ快進撃は続きます。
気になる13号店はどこにオープンする予定か聞いてみました。
その答えはズバリ…、「ロビンソン ライフスタイル ラチャプルック」です!
この「ロビンソン ライフスタイル ラチャプルック」は、先日の本誌のニュースでもお伝えした通り、現時点では2022年11月17日にオープンを控えています。
上の記事でもお知らせしましたが、「ロビンソン ライフスタイル ラチャプルック」は本来9月にオープンする予定でした。
8月にスシローに伺った際は11月にオープンという話しを聞いていたのですが、「ロビンソン ライフスタイル ラチャプルック」自体のオープンが延期となっているため、スシローのオープンも延期となる可能性がでていると最新情報を得ています。
いずれにせよ、13号店は現時点で「ロビンソン ライフスタイル ラチャプルック」とのことです。
日系の寿司店が続々とタイに進出
昨今は、明らかにスシローのタイでの成功が呼び水となって、日系の寿司店が触手を伸ばしてきています。
最近で言うと、「銀〇さら」やド〇キの「鮮選〇司」などがあげられるでしょう。
その動きについて、どのように感じているか伺ってきました。
回答:それぞれの出店については存じ上げております。「銀〇さら」さんはデリバリーを中心にやられていますし価格帯などでもターゲット層が異なるかと思います。「鮮選〇司」さんは、シーラチャでこれもまたターゲットが異なりますので、特段影響を感じることはないかと思います。またどのような店舗が出店されたとしても、弊社では日本のお寿司のクォリティを守り、ブレることなく、これまでの日本のナンバー1回転寿司という立場で営業をし続けることに邁進していきます。
来年の展望は? 地方進出はあるのか?
バンコク首都圏の出店も、12店舗、13店舗となりましたが、そろそろ地方への出店の可能性はあるのか伺いました。
回答:今のところ、地方での出店は考えていません。もちろんリサーチはしていますが、来年もしばらくは首都圏での出店が続くと思います。来年も同じようなペースで出店を続けるつもりです。
バンコク首都圏と言っても、かなりな出店数となっていますが、果たして後はどの辺りに出店を計画しているのでしょう。
本誌が予想する出店場所としては、ザモールバンカピ、サイアムパラゴン(またはその周辺のモール)、ターミナル21ラマ3、ザモールバンケー、辺りはどうかと思っていますがどうでしょうか。
ちなみにターミナル21アソークは、エンポリアム店やラマ9店、セントラルワールドのちょうど間くらいにあるので、ちょっと密集しているかなと思っていますが、さてはていかがでしょうか。