児童大量虐殺事件を受け、パタヤでは麻薬や拳銃の取り締まりが強化されています。

10月12日、パタヤの歓楽街で行われた警察の取り締まり中に、33名以上の客が薬物等で逮捕されました。
さらに拳銃も発見されました。

パタヤ警察署は、パタヤに蔓延する違法薬物と武器を一掃するという上司の指令を遂行しています。

午前1時50分頃、パタヤ警察は、チョンブリーのバングラムンのノンプルー地区にある「DIRTY」という名前のナイトクラブを捜査し、警察署内で常連客やスタッフを含む73人に薬物検査を行いました。

警察の報告によると、3つの違法薬物が発見されました。
店内のゴミ箱からは、違法薬物が入った2つの小さな袋、電子たばこ、および6発の弾丸が入った拳銃が車の中に隠されていました。

結果、33人 (男性24人、女性9人)が麻薬で逮捕され警察署に拘留されました。

パタヤ警察は、今後もこれと同様の反薬物作戦を継続すると述べています。

別件逮捕もあり得ますので、心当たりのある方は自重された方が良いかもしれません。

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