10月13日は前プミポン国王陛下の命日です。「この日はお酒が売れるのか?」と多くのタイ人が疑問。

タイのメディアでも意見が分かれていましたが、とりあえず禁止ではなさそうです。

2022年10月13日は、前プミポン国王陛下がお隠れになった日で祝日となっています。

タイ国民の方でも「この日はお酒が売れるのか?」という疑問の声が上がっているようです。

その疑問に答えているメディアがありましたのでご紹介します。

酒類販売の問題についてアルコール規制法では、次の2期間のみ販売を禁じているとあります。

①宗教的に重要な日
マーカブチャー、ウィサカブチャー、アサラハブチャ、オークパンサー、カオパンサー、等々。

②選挙の日
選挙の前日18時から選挙終了まで。

酒類の販売が禁止されているのは、この2つだと法律では定められています。

従って、「この日はお酒が売れるのか?」という質問には
「禁止はされていない」という答えになるとのことです。

ただし2022年10月13日は、プミポン国王陛下の命日であり、国王の肖像画を掲げるなど儀式的なことを行っている場所もありますので、あまり派手なことはなさらない方が良いかもしれません。

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