悲しい男の性(サガ)。「サイドライン」でお金を次々と要求されるも振り込みが止まらない男性の話。

最近はTwitter内で売春目的の顧客を募る『サイドライン』という遊びがあるそうです。
しかしこれは管理売春(管理されている子もいる?)とは違い、個人間でのお約束事なので、トラブルもあるようです。

ナットさん(仮名)は、サイトラインでその女性と出会い、1,300バーツで性行為をすることに合意しました。
彼は前払いで1,000バーツを送金し、彼女に会うときに300バーツを支払うことになっていました。

顧客は、Lineグループに誘導され、身元を確認するために6,000バーツを送金するよう求められました。
そのお金は、のちに返金すると言われました。

彼が振り込みをすませると、さらに13,000バーツを追加するよう要求され、必ず返すと言われたそうです。

そしてさらにLine グループの管理者が36,000バーツを要求し、合計55,000バーツはすぐに返還されるととのことでした。
しかし彼は、そんなお金は持っていないと返答しました。

しかし彼は友人からそれを借り、支払いました。
「これでようやくヤレる!」
彼はそう確認していました。

でも現実は違います。

その後、さらに20,000バーツの要求があり、さすがのナットさんも騙されたと気づいたようです。

これは、明らかに女性と結託した犯罪集団がバックにいるものと思われます。
この手の犯罪に詳しい者は、オンラインで売春先を求めている人は、前もって送金すべきではないと警告しています。

そして彼がサイマイ警察に状況を説明している間も、管理人はもっとお金を支払うよう求めて来ていたと言います。

ツッコミどころの多い事件ですが、後は読者の方々にお任せします。

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