iAM社と北九州市が連携協定を締結。BNK48関連の日本ロケは北九州FCが全面サポート。

8月28日、BNK48とCGM48の代理店であるインディペンデント アーティストマネージメント社 (iAM)と日本の北九州市が「BNK48」の関連作品の撮影および活用に関する連携協定を締結するにあたり調印式が行われました。

ユニオンモール6階にあるユニオンホールで行われた調印式には、iAM社よりCEOのジラット氏、北九州市からは副市長の西田幸生氏が参加しました。(立ち合い人には、在タイ日本大使館より小林茂紀氏)
この提携協定では、①BNK48の作品を日本で撮影する際、主要なロケ地候補とする②北九州フィルム・コミッション(北九州FC)は、撮影の事前の準備および撮影について全面支援を行う③BNK48作品を活用し、タイ王国内における北九州市のPR協働を行うことを主な内容としています。

日本の北九州市は、これまでもハリウッド映画やタイのドラマのロケ地としても有名で、世界中の主要な映画プロデューサーや制作会社が集まる場所としても確固たる地位を築き上げてきました。

提携協定締結調印式にあたり西田副市長は、「今後は、BNK48のMVが北九州市で撮影された代表作品となっていくことでしょう」「BNK48は箱推しです!」とコメントし、タイを代表するアイドルグループの全面バックアップを約束してくれました。

そしてその第一弾とも言うべきBNK48との連携作品が、BNK48 12thシングルのメインソングである『Believers』のMV撮影でした。
この曲は、BNKトークンを使用した初のBNK48『12thシングル選抜総選挙』によって選抜された16名が歌う楽曲で、そのMVが2022年7月に北九州市中心に撮影されました。

※ちなみに『Believers』は、AKB48の岡田奈々さんが作詞、村山彩希さんが振付を担当しています。

また今回の連携締結調印式ならびに『Believers』リリースイベントの会場で開催されていた「祭り-Matsuri-」イベントのメインビジュアルにも北九州市の若戸大橋が採用されています。
この「祭り-Matsuri-」では、タイと日本の文化交流をイベントコンセプトに、BNK48+CGM48のメンバー77名がグッズやフード、ドリンクを販売するブースを出店し、ファンとの交流をたのしむことができます。
メンバーによっては、睡眠時間をかなり削ってファンのみなさんに喜んでもらうために一生懸命準備したそうですよ。

また、2022年9月10日には、新型コロナの影響で延期となっていた「กีฬาสีอนุบาลหนูน้อย48 ปี 2022」(色対抗運動会ちびっこ幼稚園48)が帰ってきます。
場所は、ムアントンタニーのサンダードーム会場で行われます。

さらにBNK481期生による2022年リクエストアワーズなど、今年の下半期もBNK48とCGM48からまだまだ目が離せませんね。

BNK48&CGM48オールスター大運動会「กีฬาสีอนุบาลหนูน้อย48 ปี 2022」(ちびっこうんどうかい)開催!~9月10日

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