親戚からもらったマリファナ入りブラウニーを食べた3歳の子供が病院に。

本誌では子供の生命や人生に影響を及ぼすような事件に関しては、語気を強めさせて頂きます。

これまでも何度も警告してきましたが、やはり起きてしまいました。
マリファナ入りブラウニーを食べた3歳の子供が、病院に駆け込む事態となりました。

子供は、体が震えきちんと歩けない状態だったと言います。

この事件は、タイ南部のパッタニーに住んでおり、自身のSNSに投稿し拡散されました。

親は夫の親戚から、子供がガンシャー入りのブラウニーを食べたと言われたそうです。

母親は、子供たちの行動に注意するよう警告しています。.

しかし当人は、夫の親戚に対して悪いイメージを持たせたくないことを理由に、メディアへの取材を拒否しているようです。

こちらを製造したパン屋は、この地域の人々がひそかにガンシャーを入れた食べ物を売っていて、これは特に子供たちにとって非常に影響があると述べています。.

いみじくもマリファナはタイで合法となりましたが、食べ物に混入している場合、混入量を測定するのは難しいため、そのような製品を消費する可能性のある子供にとって非常に危険があります。

そもそも食品表示すら怪しい衛生基準ですが、安全に疑問視されているマリファナや大麻が合法化され、食への危険度は増すばかりです。
子供好きなタイ人は、知らない子供でも良くお菓子をあげようとします。
よかれと思ってあげたお菓子の中に…、ご注意下さい。

 

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