タイの学校はマリファナ窟と化している? 学生が学校内でマリファナを販売し校内で蔓延。

これがまともな国のあるべき姿なのでしょうか。

タイ北部の学校内で、大麻が売られており、児童たちに蔓延していたことが認められ問題となっています。

現在合法化されている大麻が、500人の児童が通うランパーン県ハーンチャットウィッタヤー校内でM6(日本でいうところの高校3年生)の女子生徒が、乾燥したマリファナを学生らに販売していることが判明し、両親らは警察に相談に行きました。
タイの地元メディアは、この学校に通う生徒たちは一日中、大麻を吸っていて無気力で、勉強などしていなかったと報じています。

 

7月19日に、学校長ジャイチャイ氏は、毎朝カバンチェックを行っていたが、大麻は見つけられていませんでした。

大麻は学校の敷地内で許可されていないと警告されていましたが、学生らの耳には届きませんでした。

父親は現在、大麻を売りさばいていた少女を学校から退学させ、他の場所で彼女の教育を継続しようとしています。

人々は急いで法律を策定する委員会を求めています。
タイは6月9日に大麻を合法化させたため、取り締まる法律がなくなりました。
20歳未満の人がマリファナを購入することを禁止する規則があり、すべての学校で禁止されていますが、法律的には合法な状態です。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る