コンビニで39バーツのミルクを盗んだとして母親が逮捕。料金を支払うも店側は事件化を要求。

51歳のシングルマザーは、7月18日日曜日、シーサケート県で39バーツ相当のミルク飲料3パックをコンビニで盗んだとして逮捕されました。

母親は謝罪し、15歳の自閉症の娘がお腹がすかせていたが、お金が足りなかったと述べています。

警察は被害金額が少額であったため店に行き39バーツを支払ったが、コンビニの店主は事件化することを強く求めていました。
なぜなら、今回の万引きが初回ではなく、すでに3回行っていたからだと主張しています。

母親が有罪判決を受けた場合、最大5年の禁固刑となります。

そして、残される少女はどうなるのでしょう。
この話しが全て事実だった場合、なんとも痛ましい話しです。

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