【正直(言)不動産④】奥様に代わってご主人のお食事管理いたします。『ドーミーレジデンス』@シーラチャ
- 2022/6/20
- 不動産情報
あなたが住まいに求めるものは何ですか?
間取り? 周辺環境? サービス?
「衣・食・住」全てでお悩みを抱えたくない方に朗報です。
どうも、厳選されたタイの住居をご紹介していくクロスボンバー「正直(に言っちゃう)不動産」部、略して「正直(言)不動産」の高Pです。
タイのシーラチャに駐在が決まったら、もう内見の必要はありません。
今回ご紹介する、この『ドーミーレジデンス』に決めちゃって下さい。
他の物件なんか比較したって時間の無駄ですから。
シーラチャで最高の物件は【ココ】だけです、サインをどうぞ!
「ヒュ~、(パラパラパラ~)」(風の音)
はい! んなこと1ミリも思っていません。
シーラチャで最高の物件?
そんなわけないじゃないですか~。
周りにお店も何にもないところですよ。
誰にでもお薦めできるような物件であるわけありませんよ。
「もがっ、もがっ」
でも…、ちょっと待って下さい。
今回ご紹介します『ドーミーレジデンス』は、そのような不便な立地を補うほど多くのメリットを備えている物件なのです。
タイで10年以上不動産業を営む高Pが、この『ドーミーレジデンス』の魅力を正直にご説明させて下さい。
目次
「残念ながら私は、ウソが付けない人間なんです」
★基本情報
『ドーミーレジデンス』は、受託給食事業や民間の学生寮事業を発端に、現在ではビジネスホテルをも展開する株式会社共立メンテナンスが提供しているシーラチャのサービスレジデンスです。
※短期滞在も可能です。
★レセプションサービス
(毎日、4時30分~23時まで)
通常のレセプションサービスの他に、シーラチャ中心地までの送迎バスの手配やトゥクトゥクの手配を行っています。(無料)
時間外の場合は、日本人担当者まで連絡することもできるので安心です。
★カフェラウンジ
(毎日、5時~22時まで)
フリードリンクであるコーヒーやカフェオレ、お水などのご用意がございます。
日本の雑誌や書籍もご覧いただけます。
★ミニマート
(毎日、4時30分~23時まで)
お菓子におつまみ、アイスクリーム、日用雑貨からお酒までご用意しております。
『モスバーガー』の代理オーダーも受け付けています。
※居住者の方に人気のサービスです。
★男女別サウナ付き大浴場
(毎日、17時~22時まで)
「普段シャワーしか使わない」と言う人も、足を延ばせる大浴場が完備されていたら話しは別。
湯船に入って全身の血行が巡ってくる感覚は、一日をリセットするのに最適です。
疲れの取れ方も違いますし、ぐっすりと快眠へと誘ってくれます。
★フィットネスジム
(毎日、9時~22時まで)
新型コロナ対策が徹底されており、ゆったりと間隔を空け、パーティションも備えついておりました。
(バンコクの物件ではここまで対策を行っているところは、まずありません)
★ゴルフシミュレーター
(毎日、9時~22時まで)
こちらも居住者の方に人気のファシリティです。
お仕事終わりで、ご利用になっている方を何度も見かけました。
★プール
(9時~18時まで)
水泳に覚えのある方でも十分に泳げるプールです。
お子様連れなら、広いプールを独占することだってできます。
これも日本ではできない経験です
★子供の遊び場
ご家族連れでご滞在されている方もおられますが、お子さんの遊び場所は特に設けられていません。
それでも子供は、広場さえあればどんな状況だって遊びます。
ご主人がいない昼間帯は、フィットネスエリアが子供の遊び場になったりもしています。
★お部屋:2ベッドルーム(60㎡)
今回は子供連れということで、2ベッドルームに宿泊させて頂きました。
2ベッドルームで60㎡というと、バンコクの物件では「ちょっと狭いな」という感覚ですが、バンコクでは一般的な2ベッドルーム2バスルームではなく、2ベッドルーム1バスルームなので小さいお子様連れなら3~4人でお住まいになっても狭すぎるという感じにはならないでしょう。
キッチンは奥様の目からみると、狭い(小さい)のは否めませんが、その理由は次の11番で解決しますのでご安心ください。
そして…
『ドーミーレジデンス』最大の魅力がここにある!
それが、
⑪レストランです
この『ドーミーレジデンス』の大元でもある「ドーミーイン」ですが、数々の旅行サイトで「朝食が美味しいホテル」として上位に入賞しており、この『ドーミーレジデンス』でも食事に最も力を注いでいます。
その素晴らしい食事風景を、実際にご紹介して参りましょう。
こちらがそのレストラン会場。
例えばですが、朝食ブッフェのラインアップは以下のようなものになります。
主菜一品、副菜一品、ご飯に漬物、お味噌汁、海苔や納豆、梅干し、パンに卵料理、サラダにフルーツ、コーヒーやお茶、ソフトドリンクです。
盛り付け例が、こんな感じ。
えっ? これで全部ですかって?
全部ですよ。それがどうかしましたか?
読者の声:高Pさん、あなた『ドーミーレジデンス』は食事が素晴らしいって言いましたよね?
不便な立地を補うほどのメリットがあるって。
高P「はい、言いましたよ。それが何か」
読者の声:何かって…、こんな感じの食事なら、わざわざ『ドーミーレジデンス』に住まなくたって、いいんじゃないですか!
「ヒュ~、(パラパラパラ~)」(風の音)
ええ、言いましたよ。
『ドーミーレジデンス』の食事はとても素晴らしい食事だと。
あなたは一体、何を想像して素晴らしいと思いましたか?
毎日朝から霜降りサーロインステーキが出てきて、シェフがその場で焼いてくれて、寿司だのシーフードだの、国際色溢れたなんでも選びたい放題の5ツ星ホテルのブッフェを想像したのではありませんか?
シーラチャにお住まいになる日本人駐在員の方は製造業の方が多く、日本にご家族を残して単身赴任をしている人も多く住んでいます。
そのような方は、これまで奥様が食事の管理をして、ご主人の健康管理していました。
単身赴任になると、そういった奥様の補助なく、自分一人で身の回りの世話をしなければいけなくなるのです。
そんな旦那さんに、朝から高カロリーなもの食べさせてたら、寿命が縮むというものです。
ステーキとは言わなくても、好き嫌いがある人向けに、または飽きさせないために多くの種類の食事を提供しているホテルブッフェの朝食では、結局ご主人は好きな物ばかりつまんで食べてしまうんです。
種類があることが返って、偏った食事をとってしまうことになるんです!
男って、自分の健康には無頓着な人が多いんです。
学生寮や社員寮事業から始まったこの『ドーミーレジデンス』の食事はそういったことも配慮されていて、バランスの取れた食事、かつ飽きさせない献立、そして選り好みさせない種類というところに、食事管理、かつ健康管理の長年の経験を生かした極意が反映されているのです。
そして、一回一回に考えぬかれたその飽きさせない献立表に、仕事場で戦う男たちは「今日は食事は何かな?」と一喜一憂しながら、毎日楽しんで食事ができるのです。
『ドーミーレジデンス』は、夕食にも同じような思いが込められています。
奥様の手を離れ、単身赴任したご主人に夕食時、好きなものを選ばせたらどうなるか想像したことがありますか?
おそらく、毎日好きな物を好きなだけ外で食べてくることでしょう。
そして、今何を食べたいか思いつかない日には、毎日同じものを食べている人もいるでしょう。
外の高カロリーで塩分高めの食事を…。
日本から送り出す奥様、そのようなご心配をされていませんか?
『ドーミーレジデンス』なら安心です。
日本の栄養管理士の監修の下、ご主人の食事管理を、かつ健康管理を、奥様の代わりに行っていくことをお約束いたします。
言葉遣い、大変失礼いたしました。
「残念ながら私は、ウソが付けない人間なんです」
ご家族連れにも
また、ご家族連れにも同じことが言えるかもしれません。
小さなお子様向けに、様々なバランスの取れた食事を提供するのは本当に大変なものです。
食材を買ってご自身で作れば、作り過ぎてしまうことでしょう。
私は今回『ドーミーレジデンス』にお住まいになっている2家族の日本人の方に、実際にインタビューしてきました。
そのお客様方は、場所については全く不便を感じないとおっしゃっていました。
幼稚園の迎えも問題ないし、中心地も送迎が充実しているので、住むにあたり全く問題ないと言っておられました。
海外赴任でなんでも近くにないと不安な方というは、確かにおられます。
しかしなんでもあるということは、自分で選択する責任と言うものが生まれます。
そしてそれは、日本ではしないようなことをしてしまい、人生のリズムを狂わす結果になってしまうかもしれません。
任せられる部分は任せてみてはいかがでしょうか。
その分、ご自身の生活に余裕が生まれてきますよ。
食事もお掃除もお任せ、ご自身は子育てやご自身の趣味に専念。
いいじゃ、ありませんか?
前には海、後ろには山、そんな大自然に囲まれた環境で、心にゆとりのある生活を送ってみてはいかがでしょうか。
前半で「シーラチャで最高の物件のわけがない」と申し上げましたが、シーラチャで「衣食住」の全てにおいて最も気配りができている最高の物件は、この『ドーミーレジデンス』だと思います。
「残念ながら私は、ウソが付けない人間なんです」
※次回「正直(言)不動産⑤」『ドーミーレジデンス』朝食&夕食編もお楽しみに。
『ドーミーレジデンス』
住所:58 Moo.4, T.Surasak A Si Racha, Chon Buri 20110
e-Mail:info-thai@dormy.co.jp
TEL:+66(0)33-001-606
日本人担当窓口:山本
TEL:+66(0)62-603-0182
営業時間:9:00〜17:30
※2023年12月にタイからの撤退を発表しています。