タイの神様がエロい件。敬虔な仏教国タイの宗教界が最近なにやら変だぞ。

タイは基本的には仏教国ですが、諸外国からの様々な影響を受け、国内で変化するも多種多様な神様を信仰しています。
時には、白いウナギすら信仰の的となることすらあります。

この度、タイのニュースで取り上げられたのは「ナーンクワック」という女性の神様(精霊)。
仕事運や金運が上がる神様として、一部の人から信仰を受けています。

しかし、話題になったのはKhum Monsanaehaで売り出された2022年スタイルの「ナーンクワック」フィギュアです。

「ナーンクワック」は神様ですので、きちんとしたタイの衣装を身につけ正装しているのですが、Khum Monsanaehaで売り出された「ナーンクワック」は、なにやらセクシーな衣装で挑発的でした。

神様ですので女性も信仰していますし、当然このような衣装を身にまとった「ナーンクワック」は受け入れられない!と言う声と、「いいんじゃない」という賛否両論でタイネット界隈は紛糾しました。

こちらを制作した「ヂョ―」氏は、モダンなスタイルで「ナーンクワック」を体現したかったとコメントしているそうですが、フェイスブック内をみると他にもエロさを強調した神様(精霊)のフィギュアがチラホラ。
普段から彫師(サクヤン)として、女性の体に墨を入れていうちに妄想が膨らみ過ぎてしまったかどうかは、定かではありません。

 

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