「山P」の休日。再びアソークに現る。屋台で何を購入した? 2枚目と3枚目の写真が異なってる点に注目!

現在、ロケでバンコクを訪れている山下智久さんこと「山P」。

ご自身のここのところのインスタグラムを見ていると、毎週日曜日がお休みのようで5月29日(日)も新たな投稿がなされていました。

先週も本誌の独自調査により、「山P」のバンコクでの足取りが判明し、大反響を得ることができました。
本日投稿された写真も、どこよりもより詳しく解説して参りましょう。

先ず本日「山P」のインスタグラムに投稿されたコメントからご紹介しましょう。

tomo.y9  タイでの撮影で、新たな出会いや経験にワクワクしていました。
料理も最高で休みの日は食べ歩いていました。すごく美味しかったです!
There were so many exciting encounters and experiences while shooting in aThailand!
I spent my days off enjoying the food culture – especially the food stands!
Delicious!

このコメント共に、バンコクの道端で売っている屋台の様子を写真に写しています。

先ず、一枚目の写真がこちら。

こちらは本誌でなくとも、バンコクに来たことがある人なら90%くらいの人が直ぐに反応するでしょう。
左手に映し出されている建物は「ターミナル21」という大型ショッピングモールです。

そして上に伸びているガラス張りの建物が「グランドセンターポイントターミナル21」というホテルです。
南側のお部屋にあたると、クィーンシリキッド公園のため池が見えて、都心に居ながらにして絶景のホテルです。

その隣のペラッペラの高い建物が「アシュトンアソーク」という、ちょっと問題のあるコンドミニアム。
本誌の読者なら、ある程度ご存じですよね。

先週の本誌の記事でもお伝えしましたが「山P」は、このアソーク周辺に活動拠点があるのかもしれません。

タイロケ中の『山P』スクンビット通りアソークに現る! でも休暇中なので探さないでね。

さて、2枚目の写真がこちらです。

サイクロークイサーン(ไส้กรอกอีสาน)の屋台にお立ち寄りした写真です。
サイクロークイサーンは、タイの東北地方(イサーン)発祥のソーセージで、中身は基本的に豚のひき肉と香辛料、もち米(カオニャオ)などで構成されています。
米の自然発酵を利用した独特のうま味があり、一方でクセも強い食べ物です。
(正直、私は苦手です。タイ人でも全員が好きというわけではなく、食べない人も多いです)

そして3枚目です。

この繋がりで行くと、先ほどの屋台でサイクロークイサーンを購入したのだろうと思わせられますが、どうも形が違うようです。
タイ人複数名に聞いても、この3枚目に写っている食べ物(袋の中も含め)は、サイクロークイサーンではないという回答でした。
私も先ずそれを感じたため確認をしたのですが、やはり誰もがそのような回答でした。

サイクロークイサーンは、このような形で売らないからです。

それでは一体何を食べているのかということですが、拡大すると解像度も悪くなり、100%自身のある回答は得られませんでした。

さらに言うのであれば、「休みの日は食べ歩いていました」とコメントには書いてありますが、実際にこの写真の料理を食べたとは一言も書いてありません。
3枚目の写真は、50バーツ札を握りしめ、いかにも今購入した感がでていますので、自身で食べるように買った可能性は高いですが、2枚目のサイクロークイサーン屋台ではただ指を指しているだけです。

先ほどフェイクニュースの記事を掲載しましたが、ネットと言うのは怖いもので、拡散してしまうと事実でないことも事実として独り歩きしてしまいことが多々あります。
「そのように見える」は事実とは異なる可能性があることを、我々情報を取り扱う側の人間は特に注意を払う必要があるのかもしれません。

「山P」!
ストリートフードを食べる時は、食あたりにだけは十分に気を付けて下さいよ。

 

 

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