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- トラック事故で電柱崩壊寸前! ケーブルの束をクレーンで補強し交通回復。
トラック事故で電柱崩壊寸前! ケーブルの束をクレーンで補強し交通回復。
- 2022/5/29
- 事故・火災(タイローカル)
かつてハリウッドの有名俳優が、バンコクの電線の様子を「バンコクドリーミング」と形容した際、プラユット首相は早急に対処するよう指示しました。
その後、火災が起きたり、事故が発生する度、同じような発言が飛び出るも状況は一向に変わりません。
従って、起こるべくして起こりました。
5月28日14時頃、バンコク、ワットドークマイ学校前のサトゥプラディットソイ58で電柱が倒壊する寸前まで傾き、ワイヤーと通信ケーブルが長髪のようにぶら下がってしまいました。
これはトラックの運転手が引き起こした事故によるものでした。
電力局が修正するための措置を講じている間、クレーンによる補強で、かろうじて車が通過できるようになっています。
ついでに不要な電線の処理もしてくれよー!ってならないのがタイなのよね~。