パンティッププラザ前でバスが大炎上! けが人1名。

5月23日、バンコク市内を走るエアコン付きバス(522番)が、パンティッププラザ近くで大炎上しました。

パンティッププラザと言うと、プラトゥナムのところが日本人には有名ですが、今回火災はノンタブリーのンガムウォンワンにあるパンティッププラザでした。

バス内には、およそ30人の客が乗車していましたが、なんとかバスから逃げることができました。
しかし、女性が腕に火傷を負うなど、1名の負傷者を出しています。

この火災によってバスは、完全に大破しました。

車掌のナッチャさん(54歳)は、ショッピングセンターに駐車していた際、タイヤが爆発したかのような大きな音が車両後部から聞こえたと証言しています。

その後すぐに火事が起こり、運転手が消火器で炎を消すことができない状態にまでなっていました。

消防隊は、30分後に炎を制御しました。

原因になどについては、現在調査中です。

メディアによると、バスの屋上には9台のNGV(ガス)タンクがあり、あわや大惨事となるところだったと言います。

タイのバスは、黒煙も上げて大気汚に加担していますし、このようにしょっちゅう炎上するので、EV車に入れ替えてください。

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