今週末はバンコク都知事&パタヤ市長選の投票日です。飲酒などが規制されますのご注意を。

5月22日に行われますバンコク都知事&パタヤ市長選挙ですが、タイは選挙の前日からアルコールの販売などが禁止となるなど、規制が敷かれます。

今週の5月21日土曜日の18時から翌22日日曜日の18時まで、飲食店や小売り店でのアルコールの販売が禁止されます。
違反者は、最大6か月の懲役、または最大1万バーツの罰金、またはその両方に処せられます。
(一部の人は、飲食店が提供する湯呑や紙コップで飲める可能性があるのは周知の事実ですが、摘発には注意が必要です)

また、その他の禁止事項には、投票と引き換えに金銭の勧誘や提供を行わないことが含まれています。
票の買収は罪になります。(これも証明が難しいですが)

人々はまた、いかなる政治家候補について嘘のネガティブキャンペーンを行ってはいけません。 (これを証明するのは難しいですが。)

また投票結果をギャンブルのネタにしてはいけません。
(ギャンブルをすること自体が違法です。)

外国人にとって最も重要なことは、タイ人の選挙に対して、支援や加勢をしようとしないで下さい。
(非常にナーバスな問題です。大事になります)

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