敷地内に11人の遺体発見! 糞尿であらゆる病気が治るとするカルト宗教教祖が逮捕。

タイの都市部では、若者の宗教離れが進んでいるとも言われていますが、その要因として様々な不祥事やこのようなインチキ宗教家が数多く露出して来ているからかもしれません。

タイのメディアでは、いんちきを暴露しようとする社会活動家がカルトセンターでタイの北東部で注目を集める襲撃を開始したので、貪欲な大衆を満足させるためにもっと多くを求めていました。

宗教関連(出ない時も)の事件に颯爽と現れるモープラー氏は、チャイヤプームのインチキカルト宗教から人々を解き放つべく、当局者と現地に乗り込みました。

そこで彼らは、このカルト宗教の教祖である長いあごひげを生やした世捨て人を発見しました。

この奇妙なカルト宗教では、尿、糞便、痰、皮膚の擦り傷を食べることで、あらゆる種類の病気を治すことができると説いています。

これまでのところ、地元警察では、県知事の助けを借りて調査が続けられており、公共財産への不法侵入の容疑がかけられていると述べています。

現調査の結果、敷地内で11体の死体が発見され、カルト信者は「天国に行くのを待っている」と言っています。

日本でもオ〇ム真理教という代表的なカルト宗教がありましたが、その後も似たような洗脳宗教が後を絶ちませんでした。
人は何故このような不確かなものに狂信的になれるのでしょうか。

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