日本人「清水まさあき」さんがバイク事故で死亡。娘は重体。@チェンライ。

タイ人からもかわいそうな事故だと、嘆くコメントが寄せられています。

日本人男性が10歳の娘をバイクに乗せてチェンライにあるドーイパヒーを運転中、足場を失い側溝の草の中へと落下しました。
その後、男性は死亡、娘さんは重傷を負っています。

5月4日、チェンライ観光警察はチェンライ県メーサイ地区で日本人が事故で死亡したという通知を受け取りました。
実際にこの事故は、5月3日に発生しました。
故人は、バンコクのパトゥムワン地区にある民間資産運用会社の常務取締役、清水まさあきさん52歳と発表されています。(タイ語では、「まさえき」と記載されていますが、おそらく「まさあき」がなまったとものと思われます)

事故は、丘の中腹を横断する2車線の道路で発生しました。
救急隊員が到着した際、道路脇の草の中に落ちて破損したバイクがあり、近くで亡くなった清水の遺体を発見しました。

そして、故人の10歳の娘が怪我をした状態で発見されました。
その後少女は、急いでメーサイ病院に運ばれました

警察は、事故の原因を特定するために調査を続けています。

警察は、親族への連絡などのためにこの件を、タイの日本大使館に通知しています。

私も小さい娘をバイクに乗せて出かけることもありますが、本当に近場のみにしています。
バイクは、小さな事故でも大きな代償を取らされる可能性が大いにあります。
娘さんの安否が気になります。

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