行方不明のスコティッシュちゃんを探して!に報奨金30万バーツ。さてその行方は…。

ペットは飼っている人にとっては、家族同然です。
その家族が行方不明となり、報奨金で発見できるのなら100万円など惜しくはありません。

飼っている猫の「マニー」が行方不明となり、30万バーツ(約110万円)の報酬金をかけ、行方を捜していました。

それは飼い主にとって普通の猫ではありませんでした。
猫種は、短い毛のスコティッシュフォールド。
愛くるしい顔立ちは、日本でも大人気です。

18歳の夜勤警備員ピヤプーンサンティアさんは、行方不明の彼女を最初に見つけました。
しかし、彼は彼女を捕まえることができず、彼女はいくつかの隣人の家に逃げこみました。

彼はマニーの所有者に電話して、目撃したことを通報しました言。
後から考えると、これは賢明な決断でした。

マニーはやがて自分の意志で家に帰ってきました。
しかし人々の関心は、これは報酬を受け取る事案になるのかどうかでした。

人々の心配をよそに、彼は真新しい紙幣で30万バーツを受け取りました。

彼は感謝述べるとともに、猫が自身の母親と同じ名前であったため、ソンクラーンの際に母を祝福したことによるお返しだったのではないかと話しています。

30万バーツは、おおよそ若い警備員が得られる報酬2年分以上であろうと地元メディアでは報じています。

この猫は…、カワイイわ!(それだけ笑)

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