ビーチに横たわる1体の〇〇。姉ぇーさん、事件です?!

今朝方、数枚の写真がSNSにアップされており衝撃を受けました。

ビーチに横たわる人影。
生きているのでしょうか、はたまた〇〇なのでしょうか。。。

と思いきや、これは精工に作られたマネキン、というかいわゆる「ラブドール」のようです。

誰かがこのビーチに捨てて行ったのか、はたまた遠い海から流れ着いたのか、真偽のほどは分かりません。

一方、大量消費と法整備や取り締まりの甘さにより、タイのゴミ問題は深刻な状況となっています。
バンコクではポイ捨てが原因で、排水溝を詰まらせ、洪水を引き起こしていると何度もアナウンスが行われていますが、一向に改善が見られません。

バンコクから車で一時間のバーンセンビーチでも、ゴミ問題は深刻です。
先日も日帰りで行けるということでバーンセンビーチを訪れてみましたが、人が戻って来てからのバーンセンビーチは最悪です。
とても子供を遊ばせられる衛生状態にありませんでした。

砂浜から海から、ゴミだらけでとても我慢のできるレベルではなかったとだけ言及しておきましょう。
それでも子供がかわいそうだったので、パタヤまで頑張って足を伸ばして、日帰りしてきました(泣)

タイ人のみなさん、自分たちの海や自然をもっと大事にしませんか?
もちろん、我々外国人はもっと気をつけなければなりません。

 

 

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