チャットで知り合ったタイ人女性2人を部屋に呼んだら「お金がない!」。睡眠薬強盗か?!

知らない女性を部屋に呼んだら、こうなります。

ルンピニー警察は、クウェート人がバンコクのダウンタウンでトラブルに巻き込まれたとして、調査を行っています。

男性は、病気の母親の治療でタイを訪れ、スクンビットソイ12のホテルに滞在していました。

3月23日事件の夕方、長い髪の2人の女性が男性のホテルに入るのが監視カメラにより確認されています。
男性は、チャットで見つけた女性をホテルに来るように説得していました。
22時42分に監視カメラがエレベーターから彼女たちが出てくるところが確認されていました。
その後、被害者は部屋から出てきてホテルのスタッフに監視カメラをチェックするように叫んだ後、警察に通報しました。

しかし、男性はあらゆる種類のことを主張しており、その内容は首尾一貫していませんでした。

被害の内容としては、女性がおそらくクウェート人に薬を飲ませたのだろうと彼は主張しています。
彼はそれがコーヒーの中に含まれていたと言います。

その後、彼は4千ドルと15,000バーツを失い、合計で約20万バーツが部屋からなくなっていると主張しています。

警察の調査は継続されています。

まあ、要するに母親の治療で訪れたタイで、ちょっとチョメチョメしようかなとよからぬことを考えていたら、落とし穴に真っ逆さまに落ちてしまったという事件なんですかね。
それを隠すために、しどろもどろの答弁…。
みなさんもご注意くださいね。

 

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