僧侶から偽の僧侶証明書を購入し、お金を稼いでいた7人衆が御用に!

ラヨーンのクレーン行政当局のイッティポン氏が、国道344号線を不審に歩いている7人の僧侶がいると、地元の市民から通報を受け現場に向かいました。

彼らはお金を乞いし、鶏肉ともち米を食べているところを発見されました。

クラセーボン寺院が調べたところ、彼らはタイ北部のナコンサワンから来た偽の僧侶であると判明しました。
彼らは、22歳から47歳のグループでした。

そのうちの1人は、ウィーナ僧であると主張していますが実には単なるウィーナさんで、名前を知らない聖職者の別のメンバーから、偽の僧侶IDを5千バーツで購入したと自供しています。

彼らがラヨーンに到着した後、彼らはお金を物乞いして歩いてさまよっていました。

彼らはローブを手に入れ、頭を剃った。

バッグの中には、2本のナイフも見つかりました。

彼らは全員逮捕され、連行ました。

わざわざ僧侶から偽の僧侶証明書を購入してまでお坊さんになるとは、タイでお坊さんになると儲かる…ということでしょうか。
まあ、証明書を売った方も売った方ですが、タイのメディアもここのところ、聖職者であるはずのお坊さんに関する不祥事が大変多いとうんざりした口調で報じています。

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