バンプリーなど2カ所で合計163キロのマリファナ発見。ゴミ捨て場から。

2月13日日曜日と翌月曜日に、サムットプラカーン県バンプリーの道端にあるゴミ袋から、合計163キログラムの圧縮マリファナが発見されました。

バーンゲーオ警察署は、日曜日に高速道路警察がバーンチャローンのバーンクワン運河を渡る橋の下のテパラック通りに残された14個のゴミ袋を見つけたと地元住民から知ら背を受けました。

警察は現場に行き、バッグとそれに含まれる乾燥マリファナの143枚(各約1kg)を没収しました。

翌月曜日には、ラチャテーワーのキンケーオソイ37の入り口にあるヌードルショップの前で別の2つのバッグが見つかりました。
バッグには、乾燥マリファナのパックが20枚入っており、それぞれの重さは1kgでした。

警察は、各場所のバッグは同じ人物によって意図的に道端に残されたのではないかとみています。

警察はその地域の防犯カメラの記録などを調べています。

この辺りは日系を含む、工場が立ちならぶ地帯となっており、そこに勤める工員なども付近に多く住んでいます。
ある車関係の人に話しを聞いたところ、工場内では定期的に薬物チェックを行っているそうです。
そして、実際に該当者が見つかってると言います。
それほど、タイでは麻薬が一般に蔓延しているということが垣間見れます。

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