タイ人はみんな、お金の話しが大好きです。
金のウナギが捕まった!とタイの東北地方が、フィーバーしています。
「ゾウの都」として知られるイサーン地方のスリンでは、ゾウではなくウナギに人気が殺到しています。
長さ62cm、頭4.5cmのウナギを従業員が捕まえたので、地元の人が切り取って食べたいと申し出ました。
しかし、彼はその珍しい「金のウナギ」の命を救い、水族館に保護しました。
まな板からうなぎを救って以来、彼は金銭面と仕事面で運が開けたと感じています。
彼はウナギが幸運をもたらした(タイ語で、ナムチョーク)と信じています、
現在、彼の友人や地元の人々は、レストランの住所の番号である「#80」が宝くじ愛好家の間でラッキーナンバーだと信じられています。
それは、801、81、01のいずれかだとのことです。
25と41という数字も関連しているようで、携帯電話でウナギの皮の写真を撮っている人もいるとのことです。
確率論的に言うと、偶然の数字と宝くじの当たり数字が一致する確率の方が低いと思われるのですが…。
まあ、そんなこと言ってる人は一生宝くじ当たらないのでしょうね。
何でもいいから買っている人の中の幾人かが、夢を掴むものなのでしょう。
あれ? そう言えば今日は金曜日。
今回はやっぱ買いかな。