パタヤのマッサージ店で施術中に外国人男性が死亡。

1月28日、高齢の外国人駐在員が、バンラムンのマッサージ店で施術の最中に亡くなるという事件が発生しました。

ノンプルー警察は、ソイカオタロにあるマッサージ店から事件の通知を受けました。

警察や救急隊員がマッサージ店に到着すると、後に70歳前後の外国人の遺体を発見しました。

男性には身分証明書の所持がなく、マッサージ室にいた彼の体にも問題の兆候は見られませんでした。

マッサージスタッフ(39)は、法執行機関に次のように語っています。
彼がマッサージを受けている間、彼は眠りに落ちたようで、いびきをかき始めました。
これは正常なものだと感じました。
その後、激しい呼吸音が聞こえたのち、意識を失ってしまいました。
緊急対応要員を待っている間、私たちは彼にCPR(心肺蘇生法)を施しました。

警察は、男性が英国人であったと言われており、現在男性の妻と大使館に連絡し確認中とのことです。
彼の正確な死因も調査中とのことです。

身体を癒すべきマッサージ店で、何があったのでしょうか。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る