タイ中部で銃撃戦を繰り広げたのは15歳の少年グループ!15歳の少年が負傷。

タイ中部のアーントーンの警察は、1月23日県内で銃撃事件が発生したという報告を受けて191件の通報を受けました。

事件のあった現場付近に住む住民は、約10発ほどの銃声を聞いたと言います。

撃たれた若者の15歳の友人は、武装グループ約20人(30人とも)が待ち伏せをしていて、そのうち3人が発砲してきたと述べています。

ギャング団は「ワット・ターイ・ヤーン」と言う通称名があり、ある少年の態度に問題があったとして、待ち伏せし犯行に及んだと言われています。

問題のあった少年には、脅迫するメッセージが送られていたとのことです。

タイでは、バイクや車を自転車のように子供のころから乗り回しており(無免許)、さらには銃も氾濫して、ついでに薬物も簡単に手に入るので、子供のケンカなのにまるでシチリア島のマフィアのような抗争が水面下で行われています。
とにかく警察が取り締まりを行わない、法律は緩い規則のようなものだ、それがタイのやり方だという現代社会ではおよそ信じ難い言い訳が通用してしまっています。
くれぐれもタイ人と揉め事は起こさないようにした方が、見の為ですよ。

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