プーケットでも確実に広がりをみせるオミクロン株。ビアバーやキャバクラ風の飲食店に注意!

パリピな観光客に人気のプーケットにあるバングラ通りですが、ここにある「飲食店」でオミクロン変異種への感染者が確認されました。
現在判明しているのは、タイ人女性11名と海外からの観光客10名が報告されています。

12月13日以降プーケットでは、125名のオミクロン変異種による感染者が確認されています。
パトン病院のスタッフが抗原検査キットを使用したところ、バングラ通りの11名のタイ人女性の感染が特定されました。
女性らは、12月28日にCovid-19の検査で陽性でしたが、その感染症はオミクロン変異種であることが特定されました。

その感染源の多くがいわゆる便宜上の「飲食店」であり、そのベースは娯楽施設(風俗業)でした。

一方、プーケット国際空港に到着した観光客10名が、オミクロンバリアントに感染していることが特定されました。
10人全員が「Test&Go」プログラムの下でタイに入国しています。
彼らの出身国はフランス、リトアニア、モンゴル、ポルトガル、スウェーデン、英国など様々だったとのことです。

確実に第4波が迫っている感があります。
ワクチンをいくら打っても全く安心できないこのウイルス亜種に対抗する方法は、とくかく体内に入れないこと。
みなさんも十分ご注意ください。

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