プラユット首相、首相任期終了後も陸軍別荘内に留まる。「奥さんが怖くて自宅に帰れない…」ってわけではないようです。

プラユット暫定首相は6月22日、元陸軍参謀長であるため、首相任期終了後もバンコクの軍事基地内にある陸軍別荘を明け渡すつもりはないと改めて表明しました。

この反応は、タイ貢献党がプラユット氏に納税者が資金を投入した別荘から立ち去るよう求めたことを受けてのものでした。

プラユット氏は、個人の家はあるものの安全を感じられないとのことで、ある者はプラユット氏に軍の規定を変更する必要があると進言しています。

奥さんが怖くて「自宅恐怖症」になる人は多いと言いますが…。
今回は別の理由でしたね。

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